気温がマイナス3度以下になると、水道管が凍結しやすくなります。
水道管が屋外に設置してあったり、屋内でも北向きや風当たりの強い所に設置してある場合は、特に注意が必要です。
年末年始に帰省や旅行などで長期間留守にする場合は、メーターボックス内の止水栓を必ず閉めてからお出掛けください。
賃貸住宅の所有者は、貸家の水道管にも気を付けてください。
入居者がいない家屋で水道管が破裂すると、周囲に迷惑が掛かることもありますので、早めに点検しましょう。
凍結予防として、保温材や凍結防止ヒーターの取り付けをお勧めします。取り付ける場合は、市指定給水装置工事事業者へ申し込んでください。
問い合わせ 水道局維持管理課(電話266-9311)へ |