|
◆“安心・安全まちづくり”懇談会
|
相談内容 | アドバイザー |
---|---|
建築物の意匠 | 岡 篤行 (新潟大学工学部助教授) |
色彩・デザイン | 村木 薫 (新潟中央短期大学講師) |
造園緑地計画 | 目黒 修治 (技術士) |
広告物 | 月岡 哲郎 (新潟デザイン専門学校非常勤講師) |
ケアハウス「ことぶき」(社会福祉法人仁成福祉協会、鳥原)が7月1日にオープンします=写真=。
同施設は、延べ床面積約2060平方メートルで鉄筋コンクリート造り3階建て。定員は40人です。
全室個室とし、利用者のプライバシーを確保しているほか、栄養士によるバランスの取れた給食サービスを提供。必要に応じて、ホームヘルパーによる在宅介護サービスなども受けることができます。
ケアハウスとは、高齢者が安心して健康で明るい生活を送れるよう、1人暮らしの高齢者や夫婦のみの世帯の高齢者で、独立した生活に不安を持つ人が低額な料金で入居できる施設です。
同施設の開設により、市内のケアハウスは11カ所となり、定員数は469人になります。
急速に進む高齢社会に対応できるまちづくりを目指し、今後も施設整備などを進めていきます。
入居対象者 60歳以上で自分の身のまわりのことはできるものの、独立した生活に不安を持っており、家族の援助が困難な人
問い合わせ 高齢者福祉課(Tel.内線2652)へ
※施設と見学に関する問い合わせは、6月24日から"ことぶき"(Tel.377・1515)へ。施設見学は6月28日から受け付け
6月6日に市体育館で、「市老人スポーツ大会」が開催されました。
同大会は、日ごろの健康づくりや体力づくりの成果を発揮し、スポーツを通して交流を深めてもらおうと、昭和48年から行われているものです。
今回の大会には、325団体、約2万5000人の老人クラブ会員から、1000人以上が参加し、地区対抗で競技を実施。スプーンレース、紅白玉入れ、ザル引きリレーなど、8種目でさわやかな汗を流しました。
老人クラブに
入会しませんか
老人クラブは、高齢者が自主的に集まり、地域ごとに結成されています。
会員は、趣味の活動や親ぼく旅行、ボランティアなど、さまざまな活動を計画・実施して、地域社会との交流や自らの生きがいづくりを図っています。
市老人スポーツ大会に参加していた渡辺アツ子さん(両川・68)は、「クラブに入り、いろいろな人と交流を持つことで、いい気分転換になりますね」とにこやかに話し、浅間哲夫さん(坂井砂山4・67)は「旅行やスポーツ、カラオケ大会などを通して、趣味の幅も広がりましたよ」と語っていました。
おおむね60歳以上の人ならどなたでも入会できます。地域の老人クラブに直接申し込むか、市老人クラブ連合会に問い合わせてください。
問い合わせ 市老人クラブ連合会(Tel.246・5388)へ
茶豆を品目とした「市民ランド」のオーナーを募集します。
市民ランドは、消費者が農作物のオーナーとなり、栽培は農家、収穫はオーナーが行います。
自分の手で収穫した茶豆を食べてみたい人は、ぜひ応募してください。
申し込み 6月27日(必着)までに往復はがきに、希望する品目、住所、氏名、電話番号を記入し、〒951・8550、農業振興課(Tel.内線2560)へ ※応募多数の場合抽選。収穫時期は、天候などにより変わることがあります
場所 | 新通 |
---|---|
募集区画数 | 70区画 |
収穫時期 | 7月下旬〜8月 ※2回収穫 |
一区画料金 | 6,000円 |
栽培農家提供農作物 | コシヒカリ2kg |
|
児童手当の現況届は6月30日までに 児童手当・特例給付受給者で、まだ現況届を提出していない人は6月30日までに必ず手続きをしてください。 育児相談持ち物 母子健康手帳
※印は栄養士、△印は歯科衛生士による相談あり 食事相談申し込み 健康増進課(Tel.内線3669)へ
■生活習慣病予防講座 はじめての離乳食対象 生後4カ月児以上の保護者
子どもの健康診査問い合わせ 保健予防課(Tel.内線3643)へ 献血バス「ゆうあい号」
問い合わせ 献血会場フリーダイヤル(Tel.0120-788224)へ 中国人との文通者募集日時 6月29日午後3時から 健康増進普及講習会内容 調理実習・試食、体操、ほか
■お肉も大切「生涯現役食事講習会」
骨髄バンクに協力を 白血病などの難病に苦しむ人に骨髄液を提供するドナー登録制度「骨髄バンク」に協力をお願いします。 中地区コミュニティセンター
|