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篠田市長から委嘱状を手渡される服部さん(左) |
「食と花の総合アドバイザー」に、服部学園理事長で医学博士の服部幸應さんが、9月8日、就任しました。
同アドバイザーは、新潟の食と花を全国に発信し、本市のイメージアップを図るため設置したもの。委嘱期間は平成19年までの3年間です。11月に本市で開催する「食と花の世界フォーラム」での講演や、メディアへの出演・寄稿を通じて新潟の食と花を市内外にPRしてもらうほか、市の取り組みについて助言をもらいます。
服部さんは「食育」をテーマに食の安全や健康の問題に精力的に取り組んでおり、内閣府の食育推進会議の委員を務めています。
就任会見で服部さんは、「『田園型政令市』を目指す新潟市の志向と私の提唱する「食育」は合致している。これまでの活動を生かして協力していきたい」と語りました。 |