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◆道路をもっと有効に活用しよう
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講座名 | 日時 | 会場 | 定員 |
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入門編 歌舞伎の魅力 |
11月24日 午後1時半〜3時半 |
スタジオB | 各120人 |
新潟歌舞伎鑑賞会のみどころ | 来年1月17日 午後1時半〜3時半 |
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実践編 掛け声講座 |
来年1月31日 午後1時半〜3時半 |
5階会議室 | 20人 |
市民の皆さんからリサイクルに関心を持ってもらおうと、リサイクルの拠点・エコープラザで、「リサイクルフェスティバル」を開催します。
同フェスティバルは、10月の3R(リデュース=排出抑制・リユース=再利用・リサイクル=再生利用)推進月間に併せて毎年開催しているもの。今年は、「それって大切!"リサイクル"」をキャッチフレーズに、大人から子どもまで楽しめるイベントを多数用意しています=表=。
日時 10月12日午前10時〜午後3時
問い合わせ 同プラザ(Tel.270・3009)へ
※10月11日は臨時休館
催し物 | 内容 |
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リサイクル体験コーナー | ボトルクラフト、アルミ缶工作(アルミ缶持参)、厚紙工作(お菓子の箱などの厚紙持参)、柳の枝でコースター作り、アクリルたわし作り(アクリル100%の毛糸持参)、ペットボトルで植木鉢作り(ペットボトル持参)、ほか |
PRコーナー | 電動生ごみ処理機補助制度のPR、ほか |
リサイクルお楽しみ劇場 | 「NAMARA」環境お笑いライブ、環境ミニライブ、パネルシアター、世間亭東志郎の環境お笑い落語 |
リサイクルマーケット | 野外のテントで開く「のみの市」 |
作品・パネル展示 | リサイクル作品の展示、ボトルクラフト作品展、ほか |
先月21日、越後が生んだ良寛さんをテーマに文化フォーラムが開かれました。「清貧の思想」で知られる作家の中野孝次さんと敬和学園大教授の北嶋藤郷さんが、それぞれの立場から良寛を語る興味深い内容でした。
「物があふれる現代にあって、徹底的に物を持たない生き方をした良寛を慕う人がなぜこれほど多いのか―その不思議を書いてきた」と中野さんは切り出しました。
中野さんは現代人を引きつけてやまない良寛の魅力を五つの切り口から解説しました。
一つは物欲や所属など「すべてを捨てる精神」。二つ目は昨日も明日もない「絶対的な今を生きる心」。3点目は「たえずゼロの状態に身を置くこと」だそうです。
「ゼロの状態にあるからわずかのことでもありがたい。いまの子どもたちは生まれたときから何でも与えられてきたからありがたみが分からない」と中野さんは言います。
4点目は「身を閑に置く」ことです。「何もしない状態だからこそ心の声が聞こえる」という中野さんの言葉に、「世の中にまじらぬとにはあらねどもひとり遊びぞわれはまされる」との良寛の歌を思い出しました。
最後の5点目は「自らの考えで正しいように生きよ」との精神です。横並びや世間並みが好きな日本人にとって大変難しいことですが、それだけに引かれるものも大きいのかもしれません。
私も良寛没後170年を迎えた3年前、新聞記者として良寛関連の取材をしたことがあります。
良寛が修行した岡山県玉島の円通寺住職や良寛の謎に迫る郷土史家、良寛を追い続ける研究家や写真家などから「それぞれの良寛」について尋ねた旅は心躍るものでした。
先日のフォーラムで北嶋さんは「暮らしは低く思いは高く、シンプルライフを送った良寛を21世紀の賢者として世界に押し出していく時だ」と語りました。新潟から良寛さんの心を世界に伝えていきたいと思います。
篠田 昭
市内在学の高校生、専門学校生、大学生と市内に在住する20代の人から、417人・672作品の応募がありました(敬称略)。
■優秀賞 「えっ?!行かないの?」長ア由美、「投票で未来へゴールをきめたろう!」佐藤唯、「帰りは外食だ!」中山眞由子
■佳作 「行ってみよっ!!まず「わたし」から」小船井美穂、「いつも遊んでたアイツ、立候補しちゃったよ!?」高山篤子、「選挙行きてぇなぁ」渡部晃充、「ちょっと選挙に行ってきます。母より」前田大輔、「託しに行こう
夢を 人を 未来を」入山優希乃
問い合わせ 市選挙管理委員会事務局(Tel.内線3302)へ
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アクアパークにいがた 秋の収穫祭日時 きょう5日午前10時から 市消費生活センター 商品テスト教室
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期日(全7回) | 会場・申し込み | 時間 |
11/4〜12/16(毎週火曜) | 東地区公民館(Tel.241-4119) | 午前10時〜正午 |
11/5〜12/17(毎週水曜) | 石山地区公民館(Tel.286-5631) | |
11/6〜12/18(毎週木曜) | 西地区公民館(Tel.261-0031) |
日時 10月10日午後2時半〜5時
会場 市役所本館6階第1委員会室
傍聴者の定員 10人(当日直接会場へ)
問い合わせ 産業企画課(Tel.内線2517)へ
日時 10月11日〜19日午前9時半〜午後6時(19日は午後4時まで)
会場 市美術館 ※10月14日は休館
問い合わせ 舟江図書館(Tel.223-3235)へ
日時 10月20日〜12月4日午後3時〜4時半(月・木曜全12回)
対象 成人先着30人
※毎回入場料200円が必要
申し込み 同センター(Tel.258-0200)へ
申し込み A.は当日直接同センターへ、B.は10月8日(必着)までに往復はがき(1枚につき1人)に住所、氏名(ふりがな)、電話番号を記入し、〒950-0852、石山2-2-38、同センター(Tel.286-1034)へ
※あす6日、10月14日休園
A.秋の盆栽展
日時 10月11日〜13日午前9時〜午後4時
B.秋植え球根類の育て方講座
日時 10月24日午後1時半〜3時半
定員 50人(応募多数の場合抽選)
日時 10月8日午前10時〜11時半
内容 リズム体操と遊戯、遊具遊び、ほか
対象 幼児と保護者 ※保護者のみ入場料200円が必要 持ち物 室内用運動靴
申し込み 当日直接同センター(Tel.268-6400)へ
広報テレビ さわやか新潟(BSN 第1土曜11:00〜11:30)※手話通訳付き 新潟市政ニュース(NST 毎週日曜8:55〜9:00) すこやか新潟(TeNY 毎週日曜11:25〜11:30)※手話通訳付き にいがた子どもの広場(NT21 毎週日曜17:55〜18:00)