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◆保健医療福祉計画
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基本理念 | ・一人ひとりを大切にした社会の創造 |
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・家庭・地域社会の自立と連帯の推進 | |
・役割の分担と連携・連帯の推進 | |
・バリアフリー社会の推進 | |
基本方向 | <1>健康でいきいきと暮らすために |
<2>健康な暮らしを支えるために | |
<3>次代を担う子どもが健やかに育つために | |
<4>豊かな長寿社会を実現するために | |
<5>障害のある人が安心して生活を送るために | |
<6>安定した生活を送るために | |
<7>支え合う地域づくりのために(地域福祉計画) | |
<8>人にやさしいまちづくりのために | |
<9>生きがいを持って豊かに過ごすために |
<1>栄養・食生活 | <5>アルコール |
<2>身体活動・運動 | <6>歯の健康 |
<3>休養・こころの健康づくり | <7>生活習慣病 |
<4>たばこ |
入院時の食事代について、市民税非課税世帯を対象に、負担額の減額を行っています。
平成15年度(15年8月分から)の減額申請は、8月1日から受け付けます。14年度分(15年7月分まで)の減額認定を受けている人も、新たに申請手続きが必要です。
対象 平成15年度市民税非課税世帯
※<1>初めて申請する人で、15年1月2日以降、本市に転入した人は、1月1日現在の住所地での非課税証明書が必要です
<2>14年8月からの入院期間が90日を超える場合は、領収書など日数を確認できる書類が必要です(すでに長期認定されている人は、旧証を確認できれば領収書は不要)。該当者は8月29日までに申請してください
<3>職場の健康保険に加入している人(老人医療受給者を除く)は、職場に問い合わせてください
■国民健康保険加入者(昭和7年10月1日以降に生まれた人)
申請に必要なもの 国民健康保険証、印鑑
申請先 国民健康保険課<10>番窓口、黒埼支所保健福祉課
問い合わせ 国民健康保険課(Tel.内線2692)へ
■老人医療受給者(昭和7年9月30日までに生まれた人)
入院時食事代の減額認定を受けると、併せて「入院時の一部負担額」も減額されます。
申請方法 <1>現在減額認定を受けている人…あす28日に減額認定申請書を郵送します。申請書に必要事項を記入し、〒951・8550、高齢者福祉課へ郵送してください。届いたものから順次、減額認定証を郵送します ※窓口では交付しません
<2>新たに申請する人…入院するときに、市民課<5>番窓口・黒埼支所保健福祉課で認定申請を行ってください(老人医療受給者証、健康保険証、印鑑が必要)
問い合わせ 高齢者福祉課(Tel.内線2708)へ
児童扶養手当は、母子などで生活している人に支給されます。受給資格に該当する人は、早めに手続きをしてください。国籍は問いません。
受給資格
<1>離婚や死別などにより父親と生計を同じくしていない、または父親に重度の障害がある子どもの母親または養育者
<2>母親または養育者および子どもが、老齢福祉年金以外の公的年金を受給できない場合(父親に支給される障害年金などの加算対象になっていない場合)
受給期間 子どもが18歳に達する日以後の最初の3月31日まで(障害がある子どもの場合は20歳未満)
必要なもの 戸籍謄本、世帯全員の住民票、印鑑、ほか
支給額 申請者などの前年の所得による。子ども1人の場合は月額4万2370円から1万円。子ども2人の場合は5000円加算(3人目からは1人につき3000円)
※国の法令改正により、平成15年10月分から、支給額が改正されます。変更後の支給額は、子ども1人の場合は月額4万2000円から9910円です(子ども2人目以降の加算額は変わりません)
現況届の受け付けは
8月1日から
児童扶養手当の受給者は、毎年8月に現況届を提出する必要があります。受給者には、7月30日に現況届の用紙を送ります。
受付期間 8月1日〜29日
受付場所 児童福祉課(市役所本館2階)、黒埼支所保健福祉課、地区事務所
必要なもの 現況届用紙、児童扶養手当証書、世帯全員の住民票、印鑑、ほか ※15年1月2日以降に本市に転入した人は、前住所地の市町村長が発行する、15年度の所得証明書も必要
問い合わせ 児童福祉課(Tel.内線2620)へ
現在使用している「ひとり親家庭等医療費受給者証」の有効期限は、9月30日です。
10月1日以降も同制度の適用を受けるためには、8月中に更新の申請をする必要があります。
受給者証を持っている人には7月30日に更新申請書を送りますので、早めに申請をしてください。
受付期間 8月1日〜29日
受付場所 児童福祉課(市役所本館2階)、黒埼支所保健福祉課、地区事務所
必要なもの 更新申請書、保険証、印鑑、ほか
問い合わせ 児童福祉課(Tel.内線2616)へ
8月1日から、SARS(重症急性呼吸器症候群)に関する相談は平日に受け付けます。
SARSの地域内感染が疑われる地域は、7月5日にすべて解除され、WHOから終息宣言が出されました。
7月16日現在、市には感染防止対策や感染地域の確認、感染地域からの帰国者への対応についてなど、188件の相談が寄せられました。今後も引き続き情報収集・提供など、SARS対策に努めていきます。
相談日時 月曜〜金曜午前8時半〜午後5時15分
相談電話 保健予防課(Tel.内線3642)へ
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健康相談 基本健康審査の受診記録票、健康手帳のある人はお持ちください。
※印は栄養士による相談あり 育児相談持ち物 母子健康手帳
※印は栄養士による相談あり 朝からパクパク
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期日 | 会場 | 時間 |
8・5 | 東地域保健福祉センター | 午前10時〜午後1時 |
8・6 | 北地区公民館 | |
8・27 | 南地域保健福祉センター |
申し込み 健康増進課(Tel.内線3666)へ
■医師による老人精神保健福祉相談
期日 | 会場 | 時間 |
8・12 | 東地域保健福祉センター | 午後1時半〜3時半 ※予約制 |
8・28 | 中央地域保健福祉センター |
■医師による精神保健福祉相談
期日 | 会場 | 時間 |
毎週火曜 | 中央地域保健福祉センター | 午後1時半〜3時半 ※予約制 |
毎週木曜 | 東地域保健福祉センター |
■酒害相談
日時 8月4・18日午後1時〜3時
会場 同課(市役所第2分館1階)
対象 酒で悩む人・家族 ※予約制
■精神障害者生活支援相談
日時 8月2・9・23・30日午後1時〜4時 会場 総合福祉会館
問い合わせ 保健予防課(Tel.内線3643)へ
※案内と問診票は対象者に郵送
■股関節検診・母体保護相談
対象 平成15年4月生まれ
持ち物 母子健康手帳、超音波(エコー)検査料2,800円、問診票
■1歳6カ月児健康診査
対象 平成14年1月生まれ(北・西地区は9月、曽野木・入舟地区は10月に実施)
持ち物 母子健康手帳、問診票、フッ素塗布希望者は料金1,020円
■3歳児健康診査
対象 平成12年2月生まれ
持ち物 母子健康手帳、問診票、尿、フッ素塗布希望者は料金1,020円
日時 毎週月曜〜金曜午前9時〜午後4時(祝日を除く)
会場 産業企画課(市役所第1分館3階)
問い合わせ 会場(Tel.内線2535)ヘ
※家族による相談・電話相談も可
日時 8月9日午後0時半〜4時半
会場 だいしホール
内容 講演「人の縁にて川渡る」大倉修吾(BSNアナウンサー)、リレートーク、ほか 申し込み 当日直接会場へ
問い合わせ 同事務局(Tel.266-5108)へ
申し込み 健康増進課(Tel.内線3669)へ
※2つとも同じ期日・会場で実施
期日 | 会場 |
8・7 | 南地域保健福祉センター |
8・12 | 中央地域保健福祉センター |
8・21 | 東地域保健福祉センター |
8・26 | 坂井輪地域保健福祉センター |
■生活習慣病予防講座
時間 午前10時〜11時半
内容 講話「太るもやせるも食事が基本」、グループワーク、体脂肪測定、ほか
定員 各会場先着10人
■栄養食事相談
時間 午後1時半〜3時半
内容 肥満・糖尿病、介護などの食事、体脂肪・塩分測定、ほか
日時 8月5日午後5時〜9時 ※雨天の場合は翌6日に順延
会場 第四銀行内野支店駐車場、ほか
内容 縁日、フリーマーケット
問い合わせ 同実行委員会・青柳(Tel.262-2127)へ
期日 8月16日
会場 大野町商店街
問い合わせ 黒埼商工会・中林(Tel.377-3155)へ
保健所の電話番号はTel.228-1000(代表)です